全日本包茎手術クリニックが斬る!DX>クランプ法
簡易包茎手術器具である。器具の操作方法を覚えれば包茎手術に不慣れな医師でも簡単に包茎手術をおこなうことができる。クランプを使用すると 包皮を切除する際に出血はほとんど無く、傷跡も癒着した状態になっているため単に縫合すれば終わってしまう。そのためクランプを使用する 包茎手術は20分程度で終わってしまうという。
傷跡の癒着を強くするため包皮を切除した後でレーザーメスや電気メスで傷を焼灼して溶接する場合が多い。これは溶接しないと縫合の際に 傷が開いて縫いにくくなる場合があるし、溶接することで患者が帰宅後に傷が開いたり出血する恐れが低くなる。昭和時代に「レーザー=クランプ法」と呼ばれ手軽で短時間で終わる手術として全盛を極めた。 しかし患者側にデメリットが多いため包茎手術専門院で使用を公言しているところはありませんが、密かに使用されているという噂は良く聞きます。
切除ラインの傷を締め付けて癒着させるため傷が硬く盛り上がったりする。レーザーメス等を使用して溶接すると最悪である。 このデメリットが大きいため隆盛を極めた「レーザー=クランプ法」は表向きすたれたといわれている。
クランプのサイズは種類が少ないため、患者のペニスのサイズに合わせるのが大変である。サイズが合っていないと 傷が陰茎よりも締まった状態になってしまったり、反対に大きくなって傷が波打つ状態になってしまったりする。
こうして患者側と病院側のメリット・デメリットを比較してみると病院側のメリットが大きいのが分かります。これでは密かに使用したくもなりますね。
クランプを使用した包茎手術は、一般の泌尿器科がおこなう包茎手術を簡単におこなうもので、切除ラインも亀頭から2〜3cm程度の位置にくるものです。 しかしクランプをひと手間操作するだけで亀頭直下に切除ラインをもっていくことができます。
クランプを装着するときに内板(包皮の粘膜側)を引っ張り上げることです。そうすると切除ラインが亀頭直下にもっていくことができます。そのために 内板側に切除ラインを引くことが重要になってきます。
包茎手術専門院でクランプを使用している場合は、内板の引き上げて亀頭直下に切除ラインを持っていく方法がとられます。
どの包茎手術専門院でもクランプを使用していると公表している病院はありません。診察・カウンセリングの際にクランプを使用しているか聞いても
「当院は完全ハンドメイドです。」という答えしか返ってきません。しかしこの場合のハンドメイドは「ロボットではなく医師が手作業で手術しています。」という
意味でしかありません。クランプを装着するのは医師の手作業ですからね。嘘ではありません。
手術中はアイマスクをされてしまうので何を使用しているか患者側が知ることができませんから言いたい放題です。
なのでクランプを使用する病院か否かは事前にはわかりません。
事後的に判断する方法としては…