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包茎手術のハンド法
【全日本包茎手術クリニックDX】


T ハンド法の解説

ハンド法とは環状切開術において包皮の切除をクランプのような簡易包茎手術器具を使用しないでおこなう方法をいいます。ハンドメイド法ともいいますが 一部のクリニックではクランプを使用している場合でも手作業でクランプを装着しているという理屈で「完全ハンドメイド」と言っている場合があるので 注意が必要です。
ハンド法の場合は包皮をハンドメス又は鋭利な鋏を使用して止血をおこないながら切除します。出血箇所を丁寧に止血してから縫合するためクランプを 使用する場合に比べてかなりの時間がかかります。

ハンド法の手順は次の通りです。

  1. 包皮の外板(包皮の皮膚の部分)と包皮をむいた内側の内板(亀頭下の粘膜部分)に切除ラインをマーキングする。
  2. 2箇所の切除ライン周辺に局所麻酔を注射する。
  3. 包皮口からメスもしくは鋭利なハサミで切れ込みを入れる。その際に鉗子を使い出血を抑える。
  4. 切除ラインの間の包皮を切り除く。
  5. 出血箇所を電気メスでつぶしていく。
  6. 出血が収まったら縫合する。


なお他院の包茎手術の傷跡修正では、すべてハンド法で包茎手術がおこなわれます。この場合汚い傷跡に沿って2本のマーキングをおこない、 その間を切り取って縫合します。修正手術といっても特別なことはおこなわれませんが、通常の包茎手術より高い治療費が設定されています。


U ハンド法のメリット・デメリット

ハンド法のメリット

ハンド法のデメリット



(参考資料)
医薬品医療機器情報提供 ガムコ無血環状切除クランプ

京都大学医学部泌尿器科教室 京都大学学術情報リポジトリ クランプを用いた環状切除術