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T 亀頭増大治療

男の三大下半身コンプレックスにあげられるものの一つが「短小」です(他は包茎・早漏)。そのうち陰茎部を太くする治療が亀頭増大治療と呼ばれています。 治療自体は簡単で、亀頭部にヒアルロン酸などの注入剤を注射して膨らませます。
患者さんの中には2〜3倍くらい大きくなるのではないかと誤解している方もいるようですが、実際は1.2〜1.3倍程度大きくなるくらいです。 それ以上大きくすることも不可能ではありませんが、大きくしすぎると陰茎内部の尿道を塞いでしまい排尿が困難になってしまいます。 亀頭増大治療を受けた後は暫くは真っ直ぐにオシッコが飛ばなくなったり、飛び散ってしまったりすることも珍しくないのです。


ヒアルロン酸は注射器に入った状態で箱詰めされています。普通は1cc程度(細かい皺用の柔らかいヒアルロン酸は0.5〜0.8cc程度)の分量が入っていて 病院は1万円前後(中国製などもっと安いヒアルロン酸もあります)で仕入れてきます。これを亀頭部に注入するわけですが普通のサイズの亀頭で 4ccも注入するとパンパンになってしまいます。「短小」に悩んでいるくらいの亀頭サイズなら当然それ以下の注入量になるはずです。
専門院でヒアルロン酸の注入を行う場合に確認する必要があることは、ヒアルロン酸の製品名と注入量です。 製品名を確認するのは欧米メーカーの製品なら信頼度は高いのですが、発展途上国のメーカーの中には信頼性が低いものがあるためです。 注入量を確認するのは治療費の金額に直結するためです。病院によっては独自の単位を使用していて注入量がわからないようにしているところもあるようです。 注射器で注入するものですからcc単位で必ずわかりますから確認してください。


U 亀頭増大治療の注意点


ヒアルロン酸などの吸収性

そもそもヒアルロン酸は吸収されることを前提に使用するものです。吸収されるから安全性が高く、元に戻るから安心なのです。
美容外科などではヒアルロン酸の吸収速度を半年から1年程度と説明することが多いですが、それは太い血管がない皮下に注入した場合の吸収速度であり 血流が多い亀頭に注入した場合はその限りではありません。実際に治療を受けた患者さんから聞いた話では治療の翌日には元の大きさに戻ったという 笑えない話すらあります。


ヒアルロン酸の中には分子構造を変えて吸収されにくくした製品もありますが血流の多い亀頭部ではあまり変わらないように思います。
また最近ではヒアルロン酸ではなく、吸収されないことを売りにした注入剤を使用する場合もあるようです。 材質的にはソフトコンタクトレンズの成分を含んだものです。美容外科などでもアゴや鼻の形成に使用されシリコン製のプロテーゼの替わりに 注入されているようです。手軽に注入できる代わりにリスクも高いので美容外科のクリニックの中でも使用しているのは一部に限られているようです。 私もメーカーの営業担当者が来日した時に陰茎に注入した時の効果を聞いたことがあるのですが「陰茎はこの製品を使用する箇所としてメーカー側は考えていない」 といわれました。つまりメーカー側は陰茎に関しては吸収されるか否かは確認していないということです。


よく誤解しているのが、亀頭増大治療を受けた後に亀頭が以前より固くなったのはヒアルロン酸が残っているためだと思っていることです。
これはゲル状のヒアルロン酸を注入したことによる異物反応や炎症がおこり細胞組織が硬く硬結しただけで、決してヒアルロン酸が残っているわけではありません。 何度も同じ個所に注射を受けた皮膚が硬くなるのと同じ原理です。


亀頭増大治療の知っておきたいリスク

最近ネットで検索していると「包茎手術が原因で壊死をおこした…」という記事をよく見かけます。しかしこれは明らかに間違いです。
包茎手術は単に包皮を切除するだけなので壊死をおこしてしまうような危険な手術ではありません。 このような陰茎の壊死が発生してしまうのは、包茎手術と合わせて亀頭増大・亀頭強化のためヒアルロン酸等を注入したことによって引き起こされたものです。
注入したヒアルロン酸が動脈を塞いでしまい血流障害が発生して壊死をおこすのです。 ヒアルロン酸自体は安全な薬剤でも注入した個所によってはリスクが発生するので注意が必要なのです。


亀頭増大と亀頭強化

包茎手術を受けに行ったら、「亀頭強化のためヒアルロン酸の注入を勧められた」という話を聞きます。
そもそも亀頭強化って何でしょう…? この亀頭強化術という言葉は包茎手術を受けに行くと良く聞く言葉で、真性包茎の患者さんだったら亀頭粘膜の過敏さを緩和させるための治療だったり、 亀頭のブツブツの治療だったらレーザーや電気メスから亀頭組織を守るための治療、もしくは早漏の治療だったりします。
要は亀頭部にヒアルロン酸を注入して亀頭内部に緩衝材の役割をつくるということです。すごくイメージしやすいですが、まったく効果はありません。 医学的には何の実証データも存在しないイメージだけの療法で、効果が認められると主張するのは専門院に勤務する医師だけです。 (あまりにもくだらないので実証研究する医者すらも存在しないということです。)