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未成年者の包茎手術


1、未成年者の手術同意書の雛型


未成年者の手術同意書の雛型

[手術同意書を作成する場合の注意点]

2、未成年者の包茎手術

今から15年くらい前の包茎手術専門院の患者さんの年齢構成を調べてみると未成年者が全体の30%以上を占めていた時がありました。それを支えていたのが ローン会社でした。包茎手術を受けたくても資金力がないこの世代の患者さんの多くはローンによって治療費を捻出していました。当時は高校さえ卒業して バイト等で収入があるならローンを組むことができたのです。しかもローン会社にとって回収状況が良好なため、どのローン会社も契約を欲しがったのです。

こんな時代もありましたが、今はコンプライアンスが叫ばれ消費者保護がうるさい時代になり、さすがにローン会社も未成年者のローン契約は認めない方針 になり、その影響で現在の包茎手術専門院の患者さんの年齢構成では未成年者は10%以下に激減しました。

一応どの包茎手術専門院も未成年者の場合は親権者の同意書を要求しています。


3、包茎手術専門院と未成年者の治療

包茎手術専門院のホームページを確認すると、だいたいが「未成年者の包茎手術は親権者が同伴するか、親権者の同意書が必要です。」と記載されています。 さて、ここで注意が必要です。つまり同意書があれば未成年者でも手術が受けられるということです。 例えば同意書の親権者欄を友人に頼んで書いてもらった場合はどうなるのでしょうか…。 ほとんどの病院が同意書の書式が整ってさえいれば「手術前の親権者への確認」はおこなっていないようです。つまり申込人欄と親権者欄の書体が同じ等の 怪しい書き方さえしていなかったら、スルーパスしてしまうということです。もちろん病院に聞けば「必ず親権者に記入してもらってください。」と言いますが 確認をしないなら何でもできてしまいます。病院サイドからしたら上手く騙してということなんですかね…?


ローンを組むことができなくなり、治療費は現金で支払う必要があります。お小遣いを貯めるかバイトをするなりして自分で稼いで貯めたお金ということで 「自由財産(親権者が自由に使って良いと認めた金銭)の処分」に該当するとして親権者でも契約の取り消しはできないという考えと、 高校を卒業した18歳以上の年齢であれば成人に近い判断能力があるという考え方もあるようです。果たして包茎手術の治療費の金額からして 妥当なのか…危険性が少ない手術でも手術を受けるというリスクを親権者が知らないでおこなってしまうということは妥当なのか…。 病院サイドも慎重に判断してもらいたいものです。