包茎手術に悩んだら全日本包茎手術クリニックTOP>麻酔法


T 麻酔の種類

包茎手術でおこなわれる麻酔法は2種類です。それは局所麻酔と全身麻酔です。
局所麻酔には表面麻酔・局所浸潤麻酔がよくしられています。表面麻酔は麻酔剤を粘膜や皮膚の表面に塗布する麻酔法で局所浸潤麻酔は 麻酔をかけたい部位に麻酔薬を注射で注入する麻酔法です。(局所麻酔には他に脊椎麻酔・硬膜外麻酔があります。)
全身麻酔は吸入麻酔・静脈麻酔がしられています。全身麻酔の場合、呼吸を維持するために人工呼吸器やモニターを装着し全身管理が必要になります。


U 包茎手術の麻酔法

包茎手術は局所浸潤麻酔でおこなわれるのが普通です。一部のクリニックでは患者さんが希望する場合に全身麻酔で手術をすることがあるそうです。 麻酔薬は即効性のキシロカインと手術が長引いても大丈夫なように持続性麻酔(マーカイン等)のブレンドを使用するのが一般的です。
よく患者さんから聞かれるのは何回注射するのかということですが、包皮の外板(皮膚面)、内板(粘膜面)の両方で6〜8回ぐらいです。 最後の方は麻酔が効いてくるので、それほど痛みを感じない方も多いようです。


V 包茎手術における段階麻酔法

包茎手術専門クリニックによっては何段階にも及ぶ麻酔法を実施しているところもあるようです。
2段階の場合は麻酔の注射を打つ前に表面麻酔をおこなう方法が考えられます。表面麻酔はキシロカインスプレーやキシロカインゼリーを注射する 個所に塗布して注射の針を刺す痛みを軽減します。表面麻酔は皮膚や粘膜の表面から麻酔を浸透させるので即効性はなく塗布してから時間がかかります。 時間にして最低でも10分程度の経過は欲しいところです。
また粘膜はともかく皮膚は麻酔をなかなか浸透させませんから包皮の外板側に注射するときにはほとんど効きません。 なので表面麻酔はほとんど気休めに過ぎないと考えられます。
これが3段階に進化すると表面麻酔の後に注射する個所の冷却が加わります。保冷剤を患部に当てて冷やしてから注射したり 冷却ガスを噴霧したりするそうです。 ここまでくると包茎手術が始まる前段階で15〜20分程度の時間がとられてしまいます。最近では更に段階が増えた麻酔法も出現したそうです。
ちなみに私が勤務していた専門院では2段階の表面麻酔を広告上に謳っていても実際は麻酔の注射だけでした。


W 麻酔の持続時間

ここからは麻酔の効果はどこまで持つかを検討していきましょう。
局所浸潤麻酔(即効性と持続性麻酔のブレンド)の場合は、注射が終わった段階から50分程度で麻酔が切れてきます。 最初は鈍い痛みだったのが徐々にはっきりした痛みに変わってきます。完全に切れるのは1時間前後といったところです。
完全ハンドメイドで手術すると麻酔の後の手術時間は40分程度なので、手術が終わり受付で術後の説明を受けているあたりから 麻酔が切れはじめ、帰宅途中は完全に麻酔が切れています。クランプ法での手術なら手術時間は20分程度なので麻酔が切れるまで 時間に余裕がありますが、レーザーを併用した場合には痛みが強く出るので麻酔が切れた後が大変です。